Kindle出版に興味のある方はたくさんいらっしゃると思います。私もそんな一人でした。一週間前まで。ですが、今こうしてKindle出版を実現しました。そんな私の初出版の内容は、この約一週間の経緯です。この本を読めば以下がわかります。・なぜ出版しようと思ったのか・何を参考に行ったのか・どのように行ったのかやはり実際に出版しようと思うとハードルを感じます。しかし、実際にどのような形で出版したのかわかれば「自分でも出来るかも」と思えるかもしれません。私が行った本書作成の過程を読んで、そのように思って頂ければと思います。また、本書の中でも第一章は主題とはずれています。なぜ私がKindle出版をしようと思ったのか、という動機について書かせていただきました。私は不労所得を得たいと考えています。そのための手段としてKindle出版にチャレンジしようと思いました。このような内容ですので出版の動機ではありますが、経緯ではありません。不要と思われる方は第一章は飛ばして第二章からお読みください。よろしくお願いします。================== <目次>==================■第一章 不労所得を得たい!と思っていた時に出会ったKindle出版 お金ってやっぱり大事 何をするにもお金がかかる 会社でしっかり仕事をして、しっかり給料をもらう 日本ではお金に関する教育がほとんどない 汚い話でもなんでもなく、やっぱりお金って大事 いつかは仕事がなくなる時がくる 冷静に考えれば、時間の問題でいつか訪れる「リタイア生活」 仕事がなくなるってどういうことだろう 年金ってどの程度もらえるのかな。不安ばかり募る よくある「お金持ちになってリタイアしたい」という夢物語 不労所得を得たいとずっと思っていた 「中田敦彦のYouTube大学」でのお金の話 原資が欲しいな・・・、Kindle出版?■第二章 偶然の出会い「電子書籍で月30万円の不労所得を作る本」 Amazonを眺めていたらふと目に入った 「Kindleの本出版本」はたくさんある タイトルに「不労所得」が入っていて気になった いつもはたかが数百円でもケチるが、気づいたらポチってた レビューが高評価で星5つ! 書籍の内容紹介文をじっくり読む 余っているアマゾンポイントは200程度、でも気づいたらポチってた 読み始めて「買って正解だった!」と思ったポイント■第三章 プライベートのパソコンは環境が整っていた! 昨年自分のパソコンを新調していた。NECのノートパソコン「LAVIE Direct」 MS-Officeの永続版がインストールされているモデル■第四章 最初に書くものは何にしよう?そうだ、初出版の経緯を書こう! 気づけば条件はすべて揃っていた 100冊を目指すための1冊 三週間の1冊よりも、一週間に1冊仕上げて三週間で3冊 企画書のテンプレートファイルを準備してみる 本を書くための企画書のテンプレートがある これはとても書いてみたいぞ!早速目の前にあるコトを企画にしてみた 仮のタイトルをアドバイスに従ってつけてみる ラフ案を書いてみる いつでもどこでもを実現するためGoogleスプレットシートも導入 本文を書いてみる 項目ごとに本文を書き進める ボリュームを決めることで概ねのページ数もわかる 目次と表紙を作ってみる 初のKindle本完成!